滝ノ上温泉は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています

再生可能エネルギーの活用

地熱は温泉や蒸気となって自然に地表に湧き出してくる再生可能エネルギーです。
温泉は大自然の中で心も体もリフレッシュしてくれる他、再生可能エネルギーとしても利用することができます。

エネルギーをみんなに そしてクリーンに


SDGs(Sustainable Development Goals)は、今後社会システムを持続的に発展させるために2030年までに達成すべき目標(17項目)を定め、世界全体で、未来に向い、みんなで手を携えて(No one left behind)チャレンジして行きましょう、と国連が呼び掛けているものです。
SDGsについては、世界のあらゆる所で、即効性のある大胆な行動を起こすこと、新たな発想と解決策を促進させる行動が全ての人に求められています。

滝ノ上温泉は、こうしたSDGsの取組を支援するとともに、自らもクリーンエネルギーを推進する取り組みの一環として、2022年から豊富な温泉の熱を自家発電に有効活用し、施設内で使用して余った電気は地域に供給して行きます。

視察や見学の受け入れ

 滝ノ上温泉(滝峡荘・滝観荘)では、日程的には施設・設備に利用制限がある可能性もあることをご了承していただければ、事前の日程調整の上、環境についての学習やセミナーの場を提供することができます。